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魔法瓶の家?

			魔法瓶の家?
			鎌倉時代に書かれた「徒然草」。その中で吉田兼好は「家を作るときは、夏の住みやすさを優先すべし」と語っています。ただ現代の日本では、夏だけでなく冬の住みやすさも考えて家づくりが行われています。
			その証拠に、新築住宅販売において「魔法瓶のような家」という言葉が使われることがあります。これは、床や壁、天井などが “断熱材” で隙間なく包まれた家のこと。
			この断熱材のおかげで、家全体の温度を一定に保つことができ、冬でも快適に過ごすことができるようになるのです。また、同時にエアコンなどで冷暖房した熱が家の外に逃げることもこの断熱材が防いでくれるので、光熱費の節約にも一役買ってくれます。
			このような断熱材には、プラスチックを「発泡させたもの」や「繊維状にしたもの」などさまざまな種類があります。その中ですでに40年以上の実績をもっているのが、カネカの断熱材「カネライトフォーム」。
			カネライトフォームは、温かみのある薄いベージュ色の発泡プラスチック系の断熱材。断熱の大敵である水や湿気をほとんど吸収しないので、断熱性能が長続きするという代物。また、加工もしやすいため、畳の芯材に使用して和室の断熱にも活用されています。また、2001年には世界ではじめてノンフロン・ノンハロゲン発泡剤を使った製品の開発に成功。オゾン層の保護や地球温暖化防止にも貢献しています。
			これまで断熱は、家を建てる際に必ずしも必要な仕様ではありませんでした。しかし、地球温暖化や
			省エネルギーの観点から、2020年を最終目標に「断熱の義務化」の段階的な実施が予定されています。この先、断熱材がますます重要な材料になることは間違いないでしょう。カネカはこれからも、断熱材を通じて、みなさんの “快適に暮らしたい”気持ちを応援し続けます。
			カネカの断熱材「カネライトフォーム」

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