ESG

環境とともに 環境会計

当社は、環境保全コスト(投資額、費用額)および環境保全効果(物量単位)と環境保全対策に伴う経済効果(貨幣単位)について、当社4工場と国内グループ会社29社(生産会社)を合わせた連結ベースで集計しています。

K KANEKA
J JAPAN
W WORLDWIDE

2016年度環境会計集計結果

K J 

環境保全コスト(投資額)は、前年度並みの約10.5億円でした。
環境保全コスト(費用額)は、前年度に比べ、公害防止コストが約1.2億円、資源循環コストが約1.8億円減少し、研究開発コストは0.5億円増加しました。
環境保全対策に伴う経済効果は、前年度よりリサイクル等に伴う廃棄物処理費用の削減効果が約3.3億円増加しましたが、省資源・原単位向上による費用削減効果が約6.4億円、省エネルギー等による費用削減効果が約5.1億円減少しました。

集計方法:環境省「環境会計ガイドライン2005年版」他に基づき、一部当社独自の考え方を加えて集計。

■環境保全コスト(投資額、費用額)

単位:百万円

分 類 主な取り組み内容 2016年度
投資額 費用額
事業エリア内コスト   1,046 4,884
  ①公害防止コスト 大気、水質の公害防止対策 1,011 3,150
②地球環境保全コスト 温暖化防止(省エネ)対策等 - -
③資源循環コスト 廃棄物の処理、リサイクル、減量化 35 1,734
上・下流コスト 製品等のリサイクル・回収・処理 0 8
管理活動コスト 社員への環境教育、環境負荷の監視・測定等 0 457
研究開発コスト 環境保全に資する製品の研究・開発等 0 6,728
社会活動コスト 緑化、景観保護活動、環境情報公開等 0 72
環境損傷対応コスト 環境保全の賦課金(SOx賦課金) 0 8
合 計 1,046 12,157

研究開発コスト投資額、地球環境保全コスト費用額は、集計対象に含めていません。


■環境保全効果(物量単位)

分 類 内 容 項 目 単 位 2016年度と前年度との差異
公害防止 大気・水質汚染物質の排出量削減 SOx トン 20.4
NOx トン 42.1
COD トン 6.3
PRTR排出量 トン 12.0
地球環境 温室効果ガス排出量削減 CO₂ 千トンCO₂ 97.0
エネルギー使用量削減 原油換算 千kL 56.0
資源循環 最終埋立処分量削減 埋立量 トン 195
外部リサイクル推進 再資源化量 トン △ 4,917

■環境保全対策に伴う経済効果(貨幣単位)

単位:百万円

内 容 2016年度
リサイクル等により得られた収入額 130
省資源・原単位向上による費用削減 △ 297
リサイクル等に伴う廃棄物処理費用の削減 489
省エネルギー等による費用削減 123
合 計 445

環境関連投資の実績・推移

K J 

当社は、環境に対して継続的に投資を行っています。2016年度の環境関連投資は、約9.6億円で、主な内訳は大気が32.1%、作業環境が30.1%、次いで水質が26.2%です。
また、2000年度以降の17年間の累積額は約138億円となりました。
その内訳は、大気関係(42%)が最も多く、水質関係(22%)、作業環境(17%)の順となっています。
今後も積極的な投資を行い、環境保全の維持向上に努めていきます。

■2016年度 環境関連投資の内訳


■環境関連投資累計額推移

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