CSR

CSRの推進

カネカグループは、社長を委員長としたCSR委員会を設けて、CSR活動を推進しています。CSR委員会は、中央安全会議、地球環境部会、製品安全部会、コンプライアンス部会の4つのCSR活動に関する会議、部会を統括する組織として運営しています。

K KANEKA
J JAPAN
W WORLDWIDE

CSR推進体制

K J 

カネカグループでは、2009年3月、CSRへの組織的な課題解決力を強化するために、CSR委員会を設けました。
CSR委員会では、カネカグループが社会的責任を果たすためのCSR基本方針の制定・改訂を行うとともに、総合的な戦略を立案し、CSR諸活動の実行計画の策定、実施状況の評価を行います。
2016年度は、CSR委員会を2回、4部会(中央安全会議1回、地球環境部会2回、製品安全部会3回、コンプライアンス部会3回)をそれぞれ開催しました。

■CSR推進体制図

コーポレート・ガバナンスの体制図

CSR査察

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カネカグループの法令順守、徹底状況の確認および労働安全衛生レベル等の向上を図るため、当社4工場は毎年、国内外すべてのグループ会社に対し、2年に一度CSR査察委員会によるCSR安全・品質査察を実施しています。
2016年度は、「3S(整理・整頓・清掃)」「変更管理」を重点ポイントとしたCSR安全・品質査察を、当社4工場、国内グループ会社9社10拠点、海外グループ会社3社3拠点に対して実施しました。
またCSR適正監査として、独占禁止法に代表される競争法等で全事業部門、国内グループ会社24社、海外グループ会社8社に対して実施しました。今後もCSR向上に向けた査察を実施していきます。

CSR教育

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当社では、各階層を対象にし、CSRハンドブック(基礎編・活用版)をベースにしたCSR研修を継続して実施しています。2016年度は、新入社員研修で3回、キャリア採用者研修で2回、新任幹部職研修、新任主任研修で各1回実施しました。
またグループ会社社長会議およびグループ会社トップマネジメント会議、グループ会社新入社員研修、国内グループ会社を対象としたCSR活動の説明会等、合計18回実施しました。事業活動を通じたCSR活動を社員一人ひとりが意識して推進することで、地域社会への貢献を含めた「企業の社会的責任」につなげていきます。

カネカグループ社会貢献活動冊子の活用

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カネカグループは、ステークホルダーの皆さまに当社への理解を深めていただくために、社会とのコミュニケーションを重視しています。
その取り組みの一環として、「社会の良き一員」としてのカネカグループの社会貢献活動を冊子としてとりまとめて活用しています。社外ステークホルダーの皆さまを中心にお配りすることで、当社グループへの共感・親近感をもっていただき、企業認知度・ブランドイメージの向上につなげます。

カネカグループ社会貢献活動冊子
カネカグループ社会貢献活動冊子

CSR説明会(国内グループ会社への拡大)

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2014年度からの継続した取り組みとして、CSRレポート2016年版およびCSRハンドブック活用版を用いた国内グループ会社のCSR説明会を開催しました。2016年度は6社・7拠点でカネカにおけるCSRの位置付け、CSRと企業業績向上の相関要因、「KANEKA UNITED宣言」の再周知、安全・環境活動の実績、CSR推進活動の目指す方向等につき説明を行い、310名が参加しました。
国内グループ会社の説明会実施率は累計で43%となっています。2017年度以降も計画的に開催していきます。

■2016年度 国内グループ会社CSR説明会

開催日社名・事業場参加人数
2016年11月7日高知スチロール29名(工場長を含む社員)
11月18日カネカ高砂サービスセンター46名(社長を含む社員)
11月28日ヴィーネックス68名(社長を含む社員)
12月9日関東スチレン・小山工場36名(社長を含む社員)
12月10日OLED青森62名(専務を含む社員)
2017年1月27日関東スチレン・尾島工場33名(工場長を含む社員)
2月10日太陽油脂36名(社長を含む女性社員対象)


ヴィーネックスでのCSR説明会の様子

国連グローバル・コンパクトへの支持

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カネカグループは、2015年3月「国連グローバル・コンパクト」に署名しました。
「国連グローバル・コンパクト」とは企業による自主行動原則で、賛同する企業は、「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」の4分野10原則に対して経営トップ自らがコミットメントし、その実現に向けて努力を継続します。
2015年度から、分科会活動に参加し他社とのコミュニケーションを通じ、CSR活動に関する情報収集とディスカッションを行いながら、新たな取り組みにつなげていきます。
グローバル経営・グローバルCSRを目指すカネカグループでは、私たちの企業姿勢をステークホルダーの皆さまや国際社会に広く発信しながら、世界の持続可能な成長の実現へ貢献していきます。

■国連グローバル・コンパクトの10原則

国連グローバル・コンパクト

分野原則
人権人権 1  人権擁護の支持と尊重
2  人権侵害への非加担
労働労働 3  結社の自由と団体交渉権の承認
4  強制労働の排除
5  児童労働の実効的な廃止
6  雇用と職業の差別撤廃
環境環境 7  環境問題の予防的アプローチ
8  環境に対する責任のイニシアティブ
9  環境にやさしい技術の開発と普及
腐敗防止腐敗防止 10 強要や賄賂を含むあらゆる形態の腐敗防止の取組み

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