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地域・社会とともに 広域災害対策・復興支援

カネカグループは東日本大震災の体験から、定期的な想定訓練や啓発活動を行い、災害に強い企業体質づくりを図っています。
また、震災や災害の復興支援を行っており、今後もさまざまな側面から支援活動を継続していきます。

K KANEKA
J JAPAN
W WORLDWIDE

事業継続へ向けた危機管理体制の強化

K J 

カネカグループでは東日本大震災の体験を踏まえ、広域大震災を想定した訓練を実施するとともに初動対応および事業継続に関する基準・マニュアル整備を進めています。
2015年度は、朝の始業時での災害発生を想定した訓練を行いました。対象はカネカ本体6事業場、1営業所、国内グループ会社8社の6,143名。安否確認システムを用いて、①「安否確認率100%を目指す」②「携帯型衛星電話を使用した交信訓練」③「被害想定とその対策の再確認」を実施しました。
また、危機発生時の備えに関するルールをわかりやすく図表にした「危機管理ハンドブック」を作成し、社員を対象に発行。適切な通報・指示・相談・処置の実施とスムーズな情報伝達について、社員に向けて啓発しました。
2015年度の活動を踏まえ、今後も定期的に事業継続に向けた訓練ならびに啓発活動を行います。

大阪本社事業場対策本部の安否確認の様子
大阪本社事業場対策本部の安否確認の様子

コーポレート対策本部では各事業場からの報告を確認
コーポレート対策本部では各事業場からの報告を確認

危機管理ハンドブック
危機管理ハンドブック

東日本大震災への復興支援

K J 

東日本大震災から5年間、カネカグループは被災者の皆さまの救援や復興の支援を行ってきました。今後もさまざまな側面から復興支援活動を継続していきます。


「IPPO IPPO NIPPON プロジェクト」への参画

公益社団法人経済同友会の震災支援活動に年間50万円の寄付金を提供しています。東北地方沿岸部の専門高校に学習機材を設置します(2013年~)。


被災地幹線道路の復旧支援

土木用大型発泡スチロール「ソイルブロック」を被災地の復興道路への提供(詳細は、「CSRトピックス2015」をご参照ください)。


宮城県気仙沼市で唯一の発泡スチロール成形品の製造工場を再建

グループ会社の株式会社カナエは、発泡スチロールの魚函を生産していましたが、津波で流され休業していました。当社から公的な補助金を含め6億円を投資して再建、2013年6月から生産を再開しました。地域の雇用ならびに水産業復興に寄与しています。


放射能除染用洗浄剤「カネカ天然界面活性剤」を提供

納豆菌の一種からつくられる生分解性の高い天然洗剤で、放射性セシウム等が付着した土粒子を洗浄します。2012年から一部の除染対象区域で使われています。


大阪工場で東北物産展を開催

2016年2月25日「東北わくわくマルシェ」と題して、大阪工場にて東北物産展を開催しました。これは当社が会員となっている関西経済連合会の支援活動の一環で行ったものです。
物産展のコンセプトは、①現地でしか手に入らない貴重な商品が手に入ること、②東北の商品を購入すること、すなわち、東北事業者の販路開拓や雇用状況の改善等が、関西にいながら被災地への支援につながること等が挙げられます。当日は、グループ会社である大阪サービスセンターと東北わくわくマルシェのスタッフの皆さまで、東北6県の商品(お酒、ご飯のお供、お菓子等)を販売しました。
多くの社員と協力会社の皆さまが訪れて約27万円を売り上げました。2016年4月22日には、高砂工業所でも開催しました。

「東北わくわくマルシェ」の様子

「東北わくわくマルシェ」の様子

「東北わくわくマルシェ」の様子
「東北わくわくマルシェ」の様子

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