有機EL照明の「デザインコンペティション」を開催

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有機EL照明の「デザインコンペティション」を開催

株式会社カネカ 広報室
2010/11/12
株式会社カネカは、新たに事業展開を行う有機EL照明(OLED)デバイスのデザインコンペティションを下記の通り開催しています。照明のあり方を大きく変えてしまう可能性を秘めた有機ELは、LEDに並ぶ次世代光源として今後の用途拡大が期待されています。当社は、特にデザイン照明分野における有機ELの用途開発を進めており、その施策の一環として、来年4月開催予定の「ミラノサローネ」*で、建築家の鈴野浩一氏デザインによる有機ELパネルを使ったBAR(バー)空間を出展します。今回開催しているデザインコンペティションでは、バー空間の目玉となるオブジェ“美しき日本の酒場を彩る、新感覚あかりオブジェ”を募集していますので、たくさんの応募をお待ちしています。
*イタリアのミラノで行われる世界最大規模のデザインイベントで、毎年30万人前後が参加予定。
会場の中心は、ミラノの郊外ロー市にある大展示場と、ミラノ市内にあるトリエンナーレ美術館。

<デザインコンペティションの概要>
・名称:「カネカOLEDデザインコンペティション2010」
・テーマ:“美しき日本の酒場を彩る、新感覚あかりオブジェ”
・募集期間:2010年10月15日(金)〜2011年1月10日(月)
・応募方法:詳細についてはwww.kanekaoled.jpをご覧ください
・後援:社団法人日本ディスプレイデザイン協会、同商環境設計家協会、同日本インダストリアルデザイナー協会(順不同)
大賞作品は当社の有機ELパネルで製作され、来年4月12日〜17日にイタリアのミラノで開催されるミラノサローネの当社会場に展示予定です。
尚、上記以外にハノーバーメッセ(ドイツ・ハノーバー 2011年4月4日〜9日開催)、ライティングフェアー(東京ビッグサイト 2011年3月8日〜11日開催)にも、当社の有機EL照明を出展する予定です。

有機EL照明は照明デザインの世界に変革を起こし、住環境のイメージを大きく変える可能性を秘めています。点や線の光源で照らすこれまでの照明とは異なり、パネル自体が面で発光する面光源で、照明器具による光学的処理が必要ありません。また1mm以下まで薄型化ができるので、天井や壁などの限られた場所への設置が可能です。エネルギー効率も高いことから、消費電力が小さくCO2削減にも寄与し、さらに、水銀を使用しないことから環境汚染の心配もない、次世代にふさわしいクリーンな“あかり”です。また白色だけではなく、青、緑、オレンジ、赤などの発光材料固有のさまざまな美しい色の光を放ち、照明デザインの自由度を大いに広げます。
このような自由度の高い有機EL照明からどのようなデザインが生まれ、私たちの社会や暮らしのスタイルをどう進化させていくのか、そうした役割の一端を「カネカOLEDデザインコンペティション」が担っていければと考えています。 

以 上

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