カネカ 押出法発泡ポリスチレンフォーム断熱材で世界最高水準の断熱性能を達成

ニュースリリース

カネカ 押出法発泡ポリスチレンフォーム断熱材で世界最高水準の断熱性能を達成

―商品名「カネライトフォームα」 来春に本格販売開始―

株式会社カネカ IR・広報部
2017/11/6

 株式会社カネカ(本社:大阪市、社長:角倉 護)は、押出法ポリスチレンフォーム断熱材*1において、世界最高の断熱性能(熱伝導率0.020W/m・K)を有するカネライトフォームα(アルファ)を開発しました。2018年春に販売を開始する予定です。

カネライトフォームαは、断熱性能を決める熱移動の三要素(輻射・伝導・対流)の輻射と伝導に着目、高断熱性発泡剤の高濃度分散技術など独自技術で熱移動を抑制し、従来品カネライトフォームFXと比較して約10%断熱性能が向上*2しました。

カネライトフォームαによって、2020年に義務化が予定されている新築住宅における省エネルギー基準*3やネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)*4基準、2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会(HEAT20)*5の水準を、断熱材の厚みを大幅に増やすことなく達成させることができます。

当社は高性能断熱材により住宅や建築物のエネルギー消費量削減に対するニーズに貢献していきます。また、高効率太陽電池やシースルー太陽電池、蓄電池、有機EL照明など特長のある当社製品群をあわせて提案することで、省エネ、快適、健康なくらしを創造していくソリューションを提供してまいります。

*1JIS A 9521「建築用断熱材」で規定される。
*2 下記、主な性能比較表を参照。
*3 「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」に規定された建築物のエネルギー消費性能基準。
*4 高断熱化、高効率な省エネルギー設備、および再生可能エネルギーの使用により年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロまたはマイナスの住宅にするための基準。
*5 建築、設備、創エネがバランスよく調和した住宅の断熱性能の水準を研究発表した委員会で、ZEHを超える断熱性能を提案。

カネライトフォーム従来グレードとの主な性能比較表

以 上
カネライトフォームα 製品写真

 

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