液体苛性ソーダの価格修正について

ニュースリリース

液体苛性ソーダの価格修正について

8月21日出荷分から。キログラム20円(固形換算)以上

株式会社カネカ 広報室
2008/08/01
 株式会社カネカ(本社:大阪市、社長:菅原公一)は、液体苛性ソーダの販売価格を平成20年8月21日出荷分から、キログラム当たり20円以上(固形換算)値上げする。

 当社は今年春にキログラム当たり7〜8円の価格修正を行ったが、その後も石炭や天然ガス等の燃料価格の上昇が相次ぎ、加えて原油や諸資材の高騰は、運送費の上昇、設備諸資材の高騰をも招き、現時点では採算悪化が再度急速に進んでいる。

 苛性ソーダの国内需要は引き続き堅調に推移している(平成19年度実績3,862千トン、前年比101.8%)。
世界的にもアルミ需要の急増を背景に苛性ソーダは不足状態にあり、豪州輸出価格は過去最高レベルまで上昇している。
一方、併産品の塩素の主用途である液化塩素・塩化ビニールの平成19年度の需要は、前年を下回っており、苛性ソーダ需給に大きな影響を及ぼしている。

 当社としては、引き続きコスト吸収努力を実施していくが、かかる状況下、事業の継続並びに安定供給の継続を図るために、製品価格の修正をせざるをえないと判断した。

以 上

 

 

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