塩化ビニール樹脂の価格修正について

ニュースリリース

塩化ビニール樹脂の価格修正について

 

7月11日納入分より、キログラム当たり20円以上の値上げ

株式会社カネカ 広報室
2009/06/17
株式会社カネカ(本社:大阪市北区。社長:菅原公一)は、原料高騰を受け塩化ビニール樹脂(PVC)の販売価格を修正します。具体的には、現行価格に対しキログラム当たり20円以上の値上げとし、7月11日納入分より実施します。対象は汎用PVCの他、塩ビペースト樹脂、架橋塩ビ、酢ビコポリマー、塩素化塩ビ等全ての品種で実施します。

国産ナフサ価格は、本年1—3月期にキロリットル当たり27,000円をつけた後、原油・ナフサの相場が高騰し、原油は足元1バレル70ドルを越え、ナフサについてはトン当たり600ドルに迫っています。
このような状況を受け、国産ナフサについては、本年4—6月期は約35,000円まで上昇し、7—9月期に至っては、40,000円を越えるレベルまで上昇する見込です。

ナフサ高騰に加えて、PVCの原料となる輸入EDC(二塩化エチレン)価格も急上昇し、更にユーティリティコスト等の上昇も当社の収益を圧迫する要因となっています。
4月以降の原料価格の騰勢に対して、懸命にコストダウン等に取り組んできましたが、自助努力だけでは限界に達しており、需要家への価格転嫁も避けられない状態となりました。

以 上

 

 

ニュースリリース一覧へ
ページの先頭へ