カネカグループにおける環境マネジメントシステム(EMS)の構築

ニュースリリース

カネカグループにおける環境マネジメントシステム(EMS)の構築

株式会社カネカ 広報室
2009/11/30
当社は、1997(平成9)年より環境マネジメントシステム(EMS:Environmental Management System)*1の構築に取り組んできましたが、生産活動を行っている当社の事業所およびグループ会社24社において、第三者認証型EMS*2の認証を完了しました。
*1 事業者が自主的に環境保全に関する取り組みを進めるに当たり、環境に関する方針や目標等を自ら設定し、これらの達成に向けて取り組んでいくための体制・手続き等のこと。
*2第三者認証型EMSの代表的なものとして、国際認証である「ISO14001」、環境省が策定したガイドラインに基づく「エコアクション21」がある。

生産活動を行っている当社の事業所では、1998(平成10)年3月に滋賀工場で「ISO14001」の認証を取得し、その後順次導入の対象を広げ、2000(平成12)年1月に4工場全てで「ISO14001」の認証を完了しました。その運用を通じ、エネルギー使用量削減や廃棄物の分別・リサイクル推進などの環境改善活動を推進し、環境負荷低減等の成果を上げています。

生産活動を行っている当社のグループ会社については、2006(平成18)年より規模の大きい会社では「ISO14001」を、中小規模の会社では環境省が推奨している「エコアクション21」*3の認証を目指してきました。今般、子会社24社において認証を完了しました。(ISO4001:4社、エコアクション21:20社で認証取得)

*3 広範な中小企業、学校、公共機関などに対して、「環境への取組を効果的・効率的に行うシステムを構築・運用・維持し、環境への目標を持ち、行動し、結果をとりまとめ、評価して報告する」ための方法として、1996(平成8)年に環境省がガイドラインを策定。2004(平成16)年3月から第三者による認証登録制度に改訂。

環境マネジメントシステムの構築により以下のことが期待されます。
・環境に関わる法令を再確認することと、環境問題への対応を迅速に進めることで、環境リスクへの事前回避が可能となる。
・環境保全への取り組みなどを取引先の条件の一つとする、サプライチェーンのグリーン化への対応が可能となる。
・環境保全活動への取り組みが強化されることで、事業活動における生産性の向上や経費の削減など、企業活動全般の向上に繋がる。

当社グループとして、環境改善活動に一層積極的に取り組むことにより、更なる環境負荷の低減および環境との調和に努め、企業の社会的責任(CSR)を果たし、企業活動に対する社会からの信頼を得ることに努めていきます。

以 上

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