韓国の成均館大学と新規電子材料に関する共同研究を開始

ニュースリリース

韓国の成均館大学と新規電子材料に関する共同研究を開始

共同研究推進のため、同大学内にインキュベーションセンターを設置

株式会社カネカ 広報室
2010/06/03
株式会社カネカ(本社:大阪市、社長:菅原公一)は、大韓民国(以下、韓国)成均館(ソンギュングァン)大学(本部:ソウル特別市、総長:Jung-Don Seo M.D., Ph.D. 以下、SKKU)の産学協力団*と、今月より新規電子材料に関する共同研究を開始する。
*韓国政府の政策により、同国の多くの大学で設置された産学連携組織。

具体的には、SKKU水原キャンパス(京畿道水原市)内にインキュベーションセンターを設置し、カネカより研究資金の拠出と研究者の派遣、SKKUからは施設および研究者の提供を行い共同研究を推進する。共同研究の概要については下記の通りである。
尚、昨日SKKU敷地内において、SKKU副総長をはじめ、関係者・ユーザーなど多数の出席を得て、同センターのオープニングセレモニー(開所式)を開催した。

1.研究内容
高性能ガスバリアフィルム、フレキシブル発光デバイス、新規蓄電デバイスなど
2.場所:成均館大学内インキュベーションセンター
(センター長:Lyong sun Pu氏 School of Advanced Materials Eng. Invited Professor)
3.期間:2010(平成22)年6月1日より5年間
4.研究人員:
SKKUよりセンター長他教授5名、カネカ先端材料開発研究所より数名の予定

また、同センター内にオープンラボ(開放型研究施設)を合わせて設置する。新規電子材料の製品化及びデバイス化などの実験ラボとして活用し、韓国のユーザーへの当社技術サービス拠点とする。

当社は、太陽電池やその周辺事業をはじめとした環境・エネルギーに関する素材や、電子機器向けの熱対策材料などこれからの情報化社会を支えていく高機能な電子材料を開発・提供してきている。今後SKKUが持つエレクトロニクスデバイスの技術と、当社の材料開発に関する独自技術を組み合わせることで、重点戦略分野である「環境・エネルギー」「情報通信」の分野での更なる事業拡大を図る。同センターの設置によりアジア市場の事業展開を加速する。

以 上

 

 

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