(株)ソーラーサーキットの家の『「暮らし方BOOK」から始める住まいの継承プロジェクト』「長期優良住宅先導事業(平成22年度第2回)」に採択

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(株)ソーラーサーキットの家の『「暮らし方BOOK」から始める住まいの継承プロジェクト』「長期優良住宅先導事業(平成22年度第2回)」に採択

株式会社カネカ 広報室
2010/12/20
株式会社カネカ(本社:大阪市、社長:菅原公一)と、すてきナイスグループ株式会社(本社:横浜市、社長:日暮清)の合弁会社である、株式会社ソーラーサーキットの家(本社:横浜市、社長:堀江康則)が長期優良住宅の普及・啓発に寄与する先導的事業として提案した『「暮らし方BOOK」から始める住まいの継承プロジェクト』(以下、本提案)が、国土交通省による「長期優良住宅先導事業(平成22年度第2回)*」に採択されましたのでお知らせします。なお、この事業を利用して建築した住宅には、建築主に1棟で最大200万円の補助金が国から還元されます。

採択された本提案は、自分の住まいに愛着を持ち、長く住み継げる住まいづくりをするために、「ソーラーサーキット®」(外断熱・二重通気工法®)のハード面の高い性能をベースとして、住まい手が住み慣れていく過程(暮らし方)を支援するものです。「暮らし方BOOK」をコミュニケーションツールとして、温熱データをもとに暮らし方のアドバイス・相談を行ったり、定期的な住宅整備の情報提供を行うなど、住まい手が毎日の住み心地の良さを享受できるように、契約工務店とソーラーサーキットの家が協働で住まい手をフォローするプログラムとなっています。

今回の総数153件の応募の中で、戸建住宅の新築部門では、木造循環型社会形成の分野16件、維持管理・流通の分野2件、まちなみ・住環境の分野4件、自由課題の分野2件の合計24件が採択されました。本提案が、主として省エネに係わる取組みが評価され採択されたことは、「ソーラーサーキット®」の温熱環境性能と、省エネや住み心地に対する取り組みが認められたものと思われます。

「ソーラーサーキット®」は、断熱・気密性と相反する通気性を併せ持つ性能の住宅システムです。建物の外側を断熱材で覆うとともに、床下と小屋裏の開閉式のダンパーにより、夏は開放して通気を確保し、冬は閉鎖して気密を確保するため、夏さわやかで冬暖かい家となります。発売以来好評を得て、現在までに全国で約2万棟を超える実績があり、さらに本年3月には、外から取り入れる空気を除湿や清浄することで、快適性、省エネ性の更なる向上を実現した「ソーラーサーキット リフレア™」の開発に成功し、工法の提供及び資材の供給を開始しました。また当社の太陽電池を組み合わせた提案も積極的に行っています。

*「長期優良住宅先導事業」とは、国土交通省所管で国が推進するリーディングプロジェクトであり、「長期優良住宅促進法」の普及・推進に向け、国が目指す「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」に値する住宅の先導的な提案を全国の住宅メーカー等の住宅関連企業から募り、これらの中から「これからの日本の家づくりの見本」となる技術の進展に資する事業提案を採択するものです。長期優良住宅の認定基準はもちろんのこと、次代に住み継ぐための様々な先導的な提案を期待するものです。

以 上

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