菊花抽出物クリスフラボン®(機能性食品素材)の本格販売を開始

ニュースリリース

菊花抽出物クリスフラボン®(機能性食品素材)の本格販売を開始

株式会社カネカ 広報室
2012/04/05
株式会社カネカ(本社:大阪市、社長:菅原公一)は、自然界から尿酸値の上昇を抑える物質をスクリーニングし、菊花からの抽出物(ポリフェノール)を見出すことに成功しました。尿酸値やプリン体が気になる方、尿酸値が高めの方に適した尿酸値の上昇を抑える効果のある機能性食品素材、菊花抽出物クリスフラボン®の発売を2012年3月から開始し、5年後には10億円の販売を目指します。

日本では、成人男性のおよそ4人に1人が高尿酸血症と言われており、その数は、年々増える傾向にあります。高尿酸血症は放置しておくと激しい痛みを伴う痛風発作を引き起こすだけではなく、腎障害等の要因ともなり、また、最近では尿酸値がメタボリックシンドロームの発症と密接に関係しているとも言われています。

このたび上市する菊花抽出物クリスフラボン®は、体内に摂取したプリン体や、体内で合成されたプリン体を尿酸に変換する酵素である尿酸産生酵素(キサンチンオキシダーゼ)を阻害する事が分かっています。尿酸値の上昇を抑える効果についてはヒト試験にて、有効性を確認しています。

ヒト試験詳細:
ヒト試験における菊花抽出物クリスフラボン®の尿酸値上昇抑制効果
高尿酸血症(血中尿酸値7.1 mg/dL以上)の男性7名に、菊花抽出物クリスフラボン®(500 mg)又はプラセボをプリン体含有食品と同時に摂取して頂き、4時間後までの血中尿酸値の変化を測定しました。
その結果、菊花抽出物クリスフラボン®を摂取すると、プリン体の摂取による尿酸値の上昇は次図のとおり、プラセボの場合と比べて、統計的に有意に低い値を示しました。この結果から、菊花抽出物クリスフラボン®は、食事による尿酸値上昇を抑えることが示唆され、尿酸値が気になる方のサポート素材として期待できます。

以 上

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