韓国及び米国企業を相手方とする、難燃性ポリエステル系人工毛髪用繊維に係わる米国特許侵害訴訟の陪審評決に関するお知らせ

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韓国及び米国企業を相手方とする、難燃性ポリエステル系人工毛髪用繊維に係わる米国特許侵害訴訟の陪審評決に関するお知らせ

株式会社カネカ 広報室
2013/07/10
株式会社カネカ(本社:大阪市、社長:菅原公一)は、韓国のUNO&COMPANY,LTD.、及び、米国のJBS HAIR,INC.とJinny Beauty Supply Company, Inc.を相手方とし、当社が所有する難燃性ポリエステル系人工毛髪用繊維に関する米国特許第7,759,429号と7,759,430号に基づく特許侵害訴訟を米国テキサス州北部地区連邦地方裁判所に2010年7月20日(米国中部標準時間)に提起しておりましたが、2013年6月28日(米国中部標準時間)、当社の主張を認める陪審評決がありましたので下記のとおりお知らせいたします。

                     記
1.訴訟の相手方
 UNO&COMPANY,LTD.(所在地)韓国(以下「UNO」)
 JBS HAIR,INC.(所在地)米国ジョージア州(以下「JBS HAIR」)
 Jinny Beauty Supply Company, Inc.(所在地)米国テキサス州(以下「Jinny Beauty Supply」)

2.陪審評決の概要
1) JBS HAIRとJinny Beauty Supplyは対象製品のすべてにおいて、カネカの特許を侵害している。
2) UNOは、対象製品のすべてにおいて、JBS HAIRとJinny Beauty Supplyを含む輸入業者の少なくとも一部に対してカネカの特許の侵害を誘引している。
3) 被告はカネカの特許の無効を立証出来なかった。
4) カネカは、UNOの特許侵害によって550万ドルの逸失利益に相当する損害を被った。
5) カネカは、被告による上記に含まれない製品の販売について、10%の料率で計算される実施料に相当する損害を被った。

3.今後の見通し
被告は陪審評決の見直しを求める申立てを第一審において行うことが可能ですので、これらの審理が終了して初めて一審判決が出されることになります。また、一審判決が出た後、両当事者は控訴することができます。今後、進展に応じて開示すべき事項等が発生した場合には速やかにお知らせいたします。

以 上

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