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毎日、ぐっすりと眠れていますか?

健康に暮らせる住まいの条件はいろいろありますが、ここで私たちが重要だと考えるのが上記の3つです。
あなたがこれから住む家の、毎日のちょっとした住み心地の差は、10年、20年後の健康にいったいどんな影響を及ぼすでしょうか。私たちは、人生でいちばん長い時間を過ごす場所となる住まいにこそ、真の意味で心身ともに癒される場所であるべきだと思います。

そこで私たちはこのように考えました。

  • 私たちが住まいに必要と考える「体にやさしい温度環境」とは、ひとつ目は「家全体にほとんど温度差がないこと」です。特に冬、暖房している部屋と比べて、廊下や洗面所、バス・トイレが寒く、その床も冷たいという経験はありませんか?家の中で部屋ごとに大きな温度差があると、いわゆるヒートショック(※)を起こす可能性が高まります。これは、高齢者の方や未成熟の乳幼児にとって、命に関わる事態を引き起こすことにもなりかねません。そのため、家の中の温度差をできる限り少なくすることは極めて重要だと考えます。

  • そしてふたつ目は「室内の上下の温度差が少ないこと」。低気密の住宅では、冬場、室内に隙間風として冷気が入ってくるため、いくら部屋をエアコンであたためても足元が寒く、1階の足元と天井、上下の温度差が10℃以上ということもめずらしくありません。昔から健康にとって大切と言われる「頭寒足熱」状態に近づけるためにも、住宅の気密性には十分に気を配る必要があります。

  • 最後、3つ目は「夏場にエアコンに頼りすぎる家でないこと」。 近年、夏の暑さが厳しくなったと感じられるようになりました。特に 高齢者が家の中で熱中症になって救急搬送されるケースも増えています。 そのため、ついエアコンに頼りがちになりますが、あまり冷気に頼りすぎると 夏に風邪をひくなど、体調を崩すことにもつながります。つまり、 体にやさしい温度環境という視点から、私たちは夏場に「熱くなったから 冷やす」家づくりではなく、「そもそも熱くなりにくい」家づくりが 必要と考えます。

※ ヒートショックとは、一般的に著しい温度差のある環境にさらされることで、大きな血圧変動が生じ、身体に大きな負担がかかる状態のこと。場合によっては、脳卒中や心筋梗塞などの発症原因となることもあります。

「夏、家中で温度差が少なく、さわやかに過ごせる。エアコンの冷気に頼りすぎない」「冬、どの部屋にいても、頭も足下もあたたかく感じられる」ために、私たちがいま、たどり着いたのは「外断熱(断熱・気密)」と「二重通気」という2つの技術を組み合わせることでした。「外断熱」とは、家全体を屋根も壁も基礎も、外側からすっぽりと断熱材で包むことで家全体の断熱・気密性能を高め、また地温の恩恵も受けられるという夏にも冬にも適した技術。一方で「二重通気」とは、家の躯体の中に設けた二重の通気層を使って気流をつくることで熱せられた家を冷ます、夏季に適した技術です。つまり、この2つを組み合わせることで、夏も冬も季節を問わず、いつでも快適な住み心地が実現しやすい家ができるようになりました。これが「ソーラーサーキット®」という技術です。

そこで私たちはこのように考えました。

また、カビ・ダニの発生原因となる「結露」をブロックすることも、健康に暮らせる住まいにはかかせません。結露は、あたたかい空気が冷やされることで起こります。窓や壁、床下で発生した結露水をそのままにしておくと、カビやダニが発生し、それらを起因としたアレルギー症状を引き起こすリスクが高まるばかりか、家全体が劣化する(おおげさに言えば“家が腐る”)ことにつながります。結露を防ぐには、とにかく家全体の断熱性を高めて冷たい部分をつくらないこと、さらには壁の中に湿気を滞留させないことが大切です。
この問題を家の構造面から解決するには、「外断熱」と「二重通気」、そして断熱性と防露性に優れた高性能樹脂サッシを使うことでクリアしています。さらにお部屋の換気を組み合わせることで、冬場、毎朝のように窓枠部分に発生する結露や、押し入れの奥のジメジメした湿気の悩みは、いまはなくすことができるのです。

さらに、家の中の空気がキレイでフレッシュなことも、家族の健康をサポートする住まいには重要なポイントです。室内の空気は、ガスコンロなどの燃焼だけでなく、人が普通に生活しているだけで酸素が消費され、CO2が増えていきます。そのため、窓を開けて空気を入れ替えるのは良いものですが、それで十分なのでしょうか?もちろん、さわやかな季節に窓を開けての換気は気持ちのいいものですが、寒い冬などはあまり窓を開けたくないものですし、それ以上に、いま、目には見えませんが、空気にはホコリや花粉、PM2.5といったさまざまなものが含まれています。それらもそのまま家の中に取り入れるのは、「健康的な住まいとして十分ではない」「空気に関しては、今は”何でも自然のままがいい”というわけではない」と私たちは考えます。

そのため、私たちは窓を開けずとも、空気の入れ替えを安定して行い、いつでも室内を新鮮な空気で保てるよう、換気を計画的に行うシステムが必要と考えます。また、それに加え、24時間換気の入口で、花粉やホコリ、PM2.5などの空気の汚れをフィルターで除去できる選択も大切だと考えています。こうすることで、室内の汚れた空気を外に排出しながら、汚れを除去した外の空気を取り入れ、いつもキレイな空気環境を維持できます。花粉の季節にも室内に入る花粉の量が減少し、また、室内に飛散するホコリも少ないのでおそうじの回数も減らすことができます。じめじめした梅雨、ムッとした夏、湿気が多い室内空気を除湿すれば、カビ発生リスクを大幅に低減でき、しかもサラッとさわやかに過ごすこともできます。これらの実現も、私たちが提供している「リフレア™」という全館除湿と外気清浄の機能を「ソーラーサーキット®」と組み合わせれば、現在では可能になりました。

断熱材・二重通気工法®+全館除湿の新しい提案
※「リフレア™」の詳細は(株)ソーラーサーキットの家のホームページをご参照下さい。
※PM2.5対応フィルターはオプションになります。

そのため、私たちは冬の“ぐっすり”には、以下のことが大切だと考えます。