カネカ1on1による人材育成 ~対話を成長につなげる~

変化の時代が到来するなか、企業のミッションは、課題を乗り越え、しなやかに成長する姿を実現することです。
カネカは、生まれながらの「Human Driven Company」です。仕事の成果やバリューは現場で生まれると考え、「課題を設定し、解決するのは人である」という理念の下、人の能力開発に注目して取り組んでいます。変化の時代は、人が活躍できる絶好のチャンスと考え、旧制度を脱皮する極めてユニークな新しい人事制度をスタートさせました。
この制度の核心的な考え方は、頻繁に上司と部下が対話をすることで、課題に正面から向き合い、目標達成と自らの能力開発を促進させるということです。仕事と人をライフタイムで成長させる新しい働き方に脱皮することです。
すなわち、上司と部下が毎月2回定期的に対話(コミュニケーション)を行い、対話を通じてお互いの関係性を強固にするとともに、部下の内発的動機に働きかけることによって、自律的・自発的な行動を引き出すことをねらいとしています。
また、定期的な対話によってPDCAを短サイクルで回すことにより、能力開発や人材育成のスピードを加速させるとともに、目標達成に向けた次の打ち手を柔軟に軌道修正することで、効率的・効果的な業務推進を実現することを目指しています。
カネカ1on1をねらいに沿った運用としていくため、その目的を理解するワークショップや、コーチングスキルを習得する研修等を継続的に実施しています。

1on1による人材育成のイメージ図

Work Cultureの変革

当社では、貴重な資源である「時間」「情報」「人材」を有効に機能させ、組織の生産性を最大化させるためWork Culture委員会を設置しました。会議を「発議」と「決断」の場にすることを目的に、定例の大会議のやり方を見直す等の取り組みを進めています。

リーダー層の育成

変革と成長を推進するリーダー層の育成強化をねらいに、リーダー人材・経営人材の早期育成を目的とした研修を拡充しています。2017年度は、国内外の次期リーダー層を対象にした「一粒の種モミ塾」「Kaneka Creative Corner」や国内外リーダー向けの「The Leadership Challenge Workshop」研修を通じてリーダーシップ開発と意識醸成を目指しています。また、人事部と各機能部門との連携強化を通して、継続して育成ローテーションの活発化に取り組みました。

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