海外の現場で広がる未来――高専生がカネカマレーシア工場を体験

海外の工場でモノづくり現場を体感!
カネカマレーシアでは、機能性樹脂、発泡樹脂製品、合成繊維など多岐にわたる製品を製造していますが、今回はウィッグなど頭髪に使用される合成繊維の生産ラインを間近で見学。製品がどのように作られているのか、教科書では学べない現場の空気を肌で感じてもらいました。

現場で体感する安全への取り組み
工場見学のプログラムの中では「安全体感学習」も行いました。これは、実際に工場で起こりうる危険な場面を模擬体験することで、危険に対する意識を高め安全の重要性をしっかり理解してもらうためのものです。
参加学生は、現地スタッフから安全に関する知識や注意点について説明を受けながら、実際に危険な状況を体感しました。安全教育が徹底されていることを実感できる、非常に有意義な時間となりました。

高専卒駐在員との交流 ― 先輩から学ぶ海外での働き方
工場見学と安全体感学習の後には、カネカマレーシアで働いている駐在員との座談会が行われました。異文化の中で働くやりがいや苦労、現地スタッフとの信頼関係の築き方など、実際に海外で働く先輩の生の声を聞き、自分の将来について考える良いきっかけを得ることができたことでしょう。

参加学生の声
自分の目で海外の工場を見ることができ、製品がどのように作られているか知ることができて良かった。
危険なシチュエーションを実際に体験する(安全体感学習)のが楽しく、安全管理がしっかりしていると感じた。
駐在員から海外での生活やキャリアについて話を聞くことができ、自分の将来像を考えるきっかけになった。
今回のプログラムを通じて、参加学生の皆さんには教科書だけでは得られない実際の海外工場の現場やグローバルな働き方を直接体感してもらうことができました。カネカは、こうした体験を通じて、皆さん一人ひとりの挑戦する気持ちや成長への意欲を応援しています。海外で働くことは、異文化の中での発見や達成感、仲間とともに乗り越える困難など多くのやりがいがあります。「世界で活躍したい」「新しいことに挑戦したい」――そんな想いを持つあなたを、カネカは待っています。


「世界で活躍したい」「グローバルな視点を身につけたい」と考えている学生の皆さんにとって、海外の工場を実際に訪問するのは貴重な経験です。2025年9月、米子工業高等専門学校が実施する海外研修プログラムの一環で、学生18名と教員1名がカネカの海外グループ会社であるKaneka (Malaysia) Sdn. Bhd.(以下、カネカマレーシア)の工場を訪問しました。今回はその時の様子をご紹介します。海外の工場や現地で働く人たちの生活をぜひイメージしてみてください!