モノづくり戦略
DXとカーボンニュートラルを両立させた
サステナブルにつながる工場の実現

カネカの未来は、モノづくりの現場の実践から創られます

安全を最優先とする「安全と信頼の工場」を前提に、新製品生産やコストダウン、省人化、高効率化を可能とする生産技術・プロセス技術を実現し、製造のグローバル競争力を徹底して強化しています。

カネカのモノづくりを再興させる

R&Bとモノづくりを強くIntegrateさせた「R&B+P」の取り組みを強化し、新規技術を競争力ある形でスピーディーに社会実装させていきます。「 モノづくり」R&B・生産技術連携協議会を立ち上げ、取り組みを加速させています。
研究開発型企業の強いモノづくりを実現すべく、「製造」「販売」それぞれの組織と「顧客・市場」をつなぐネットワーク的企画機能や能力を高め、さらにこれらの機能を統括し、全体をデザインする企画機能を高めています。

デジタル活用と環境への対応

時代の変化に適切に対応するReactive企業として、生産革新・業務革新をスピーディーに実現するデジタル技術の活用を進めています。カーボンニュートラルへの社会の急速な変化に、Proactiveに先回りしていくことは企業が生き残っていくためには必須と考え、自社の脱炭素に加え、社会のカーボンニュートラルの実現に向けて取り組んでいます。

モノづくりとは「R&B+P」をまわすこと

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