カネカ生分解性ポリマーでなぜ世界が健康になるの?

100%植物由来で、海水中でも生分解される
カネカ生分解性ポリマーPHBH(“PHBH”)。

海洋マイクロプラスチック問題の解決をはじめ、
地球環境保全に貢献していくことで世界を健康にしていきます。

カネカ生分解性ポリマーPHBH

限りある自然を守るためにカネカができること

  1. 01

    生分解のヒミツWHAT

    生分解のヒミツ

    これまで難しかった
    海水中での生分解を実現!

  2. 01

    開発ストーリーHOW

    開発ストーリー

    PHBHを大量生産することに
    世界で初めて成功

  3. 01

    くらしのあちこちへFUTURE

    くらしのあちこちへ

    PHBHはさまざまな製品に
    加工することができます

生分解のヒミツ

PHBHは、植物油を原料に微生物により生産されたポリマーです。
自然界に存在する多くの微生物により生分解され、最終的には二酸化炭素と水になります。
土中だけでなく、これまで難しかった海水中での生分解を実現できたのはカネカの強みです。

2017年
海水中で生分解する認証
「OK Biodegradable MARINE」を取得※一部の製品グレードで取得
PHBHのライフサイクル
PHBHのライフサイクル
海水中での分解過程 左から)分解前・24日後・61日後・88日後
海水中での分解過程
左から)
分解前・24日後・61日後・88日後※社内データであり、海水中での分解を保証するものではありません。

開発ストーリー

微生物体内に蓄積されたPHBH
量産化のための培養槽

カネカが開発に乗り出したのは1990年代前半。当時は、海洋マイクロプラスチック問題はまだ世界的には認識されておらず、石油資源に依存しない、環境にやさしいソリューションを提供したいという思いが原点でした。
カネカの研究者は、ポリマーを作り出す微生物を見つけ出すために各地に出向き調査している時、なんとカネカの高砂工業所の土の中でPHBHを作り出す微生物を発見したのです!ただし、発見された微生物ではわずかなPHBHしか作り出せず、PHBHを大量に作り出す微生物ができても、実用化には課題が山積みでした。

しかし、それから長年にわたり培ってきたカネカ独自の高分子技術とバイオ技術を結集・融合しながら試行錯誤を繰り返すことで、世界で初めてPHBHの工業化に成功しました。
現在は、本格的な量産化に向けて取り組んでいます。

くらしのあちこちへ

PHBHはさまざまな製品に加工することができます。
ストロー・レジ袋・カトラリー・食品容器包装材など、
今後も用途を広げていきます。

2019年
欧州連合の全食品接触用途で使用可能に

共同開発事例

  • 株式会社セブン-イレブン・ジャパン様
    PHBH製 セブンカフェ用ストロー
    カネカのPHBHが使用された、セブンカフェ用ストロー

    セブンカフェにおいて、PHBHを用いたストローが使用されています。

  • 株式会社資生堂様

    2019年4月から、PHBHを用いた化粧品用容器の共同開発に取り組んでいます。

未来に向けて
カネカができること

プラスチックは、私たちの暮らしにとって便利で欠かせないものですが、
きちんと処理がされないことで海に流れ出てしまい、
生態系や人々の健康に悪影響を与える可能性があります。
海水中でも生分解するPHBHを使った製品が、全世界に広がることによって、
海洋マイクロプラスチック問題の解決をはじめ豊かな地球環境を守っていきたいと考えています。

カネカは、PHBHの力で世界を健康にしていきます。

製品に関するお問い合わせ先

株式会社カネカ Green Planet推進部
Eメール:

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※カネカ生分解性ポリマー、PHBHは株式会社カネカの登録商標です。