マネジメントアプローチ
CSR調達

マネジメントアプローチ

基本的な考え方

カネカグループは、取引先(仕入先)と相互の企業価値の向上を目指し、信頼関係の構築に努めています。「調達基本方針」のもと、安全・品質の確保、気候変動・生物多様性などの地球環境の保護、人権の尊重、法令の遵守について、公平・公正の観点から合理性のある調達活動に取り組んでいます。
2015年には、国連グローバル・コンパクトの自主行動原則「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」に賛同し、署名しました。さらに2018年ESG経営への進化を目指し、企業理念を実現するための一人ひとりの行動指針として「ESG憲章」を定め、サステナブルな社会の構築に向けた調達活動を推進しています。

方針

調達基本方針

  • 取引先と相互の企業価値の向上を目指した調達活動を推進します。
  • 地球環境への負荷低減を目指し、グリーン調達に取り組みます。
  • 公平かつ公正な取引機会を提供し、品質、価格、供給安定性、技術開発力、環境保全、安全確保への取り組みなどを総合的に考慮した合理性のある取引を行います。
  • 国内外の関連法規制を遵守した取引を行います。
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