社員一人ひとりの健康と成長が
変革と価値創造の源泉に

「Human Driven Company」。これがカネカのDNAです。仕事の成果やバリューを生み出し、変革を実現するのは一人ひとりの人材であり、人と組織が健康を維持し、高い生産性を発揮できるように、さまざまな取り組みを進めています。

人の心に火をつけるリーダーの育成 ~「カネカ1on1」を柱とした人材育成~

図:「カネカ1on1」を柱とした人材育成

「人の成長」と「仕事の成果」はコインの表と裏であり、カネカ1on1を通じて人材育成と目標達成を同時に実現することを目指しています。
ワークショップやコーチング研修などを定期的に実施するとともに、効果測定とフィードバックを行い、Value Communicationを深化させています。
また、将来の経営幹部候補、事業や業務を力強くけん引するリーダー人材の育成に向けて、海外グループ会社も含めた研修を実施しています。受講者の中から部門長や海外グループ会社の経営層が誕生してきています。

リーダー育成

プログラム名 内容 2016年度 2017年度 2018年度 開講以来の累計
一粒の種モミ塾 次期リーダー・経営人材を対象とした、経営トップおよび一流講師陣による講義と演習 13名 12名 12名 49名
Kaneka Creative Corner ナショナルスタッフの次期リーダー層を対象とした、経営トップおよび一流講師陣による講義と演習 10名 12名 12名 34名
The Leadership Challenge Workshop リーダーシップスキルの習得と実践、およびそのフォローアップ (海外)
102名
(海外)
24名
(海外)
21名
(海外)
428名
(国内)
197名
(国内)
236名
(国内)
288名
(国内)
951名

(注)集計範囲は、カネカ・国内外グループ会社です。

Work Cultureの変革

Life in Work, Work in Lifeの観点から、有限である「時間」「情報」「人材」を有効活用し、組織と個人の生産性を最大化させるため、ESG推進会議の下にWork Culture部会を設置して、会議・打ち合わせの見直しやオフィス環境の変革などを進めています。Value Communicationの強化と、同じPurposeに向かってメンバーが結束する強い組織づくりに取り組んでいます。
あわせて、在宅勤務の積極的活用など、個人の生活と調和する柔軟な勤務を選択できるさまざまな制度を導入し、働き方の変革を進めてきました。短時間勤務制度や時差出勤制度、託児費用補助金など、育児や介護と仕事の両立を支援する仕組みも拡充してきており、さらに、少子高齢化などに伴う課題を先取りした、より柔軟性が高く働きやすい環境を整備していきます。
今後も、制度の拡充や見直しに加えてさらに使いやすい仕組みと風土づくりに努め、すべての社員の仕事と生活が充実し、働きがいの持てる場を提供していきます。

多様な人材

女性社員の活躍推進

当社はソリューションプロバイダーとして世の中のさまざまな課題解決に挑戦しています。その挑戦を支えるために、多様な価値観を持つ人材の活躍推進は、重要な取り組みの一つと捉えています。
特に女性については、ここ数年、採用拡大(大卒・高専卒の女性比率33%)、職域拡大(従来配属していた研究開発や営業、スタッフといった部門だけでなく、製造部門への積極的な配置)の取り組みを進めています。女性が活躍する風土づくりや積極的な幹部登用を推進し、ビジネスや経営面において女性の能力が発揮できるチャンスを増やしています。女性ならではのアイデアをソリューションにつなげていきます。

外国籍社員の採用と活躍推進

カネカグループ全体約11,000名の社員のうち、約3,000名の外国籍社員が全世界で業務に従事しており、国内外で活躍しています。
事業がグローバルに拡がるなか、さらに採用数を増やしています。また、海外留学派遣や海外トレーニー制度により、母国以外での経験を積んでもらうなど、将来のグローバルリーダー育成に力を入れています。

障がい者雇用

カネカにおける2018年度の障がい者雇用率は、2.17%でした。今後職域を拡大して採用者を増加させるとともに、働きやすい職場づくりなどの取り組み強化およびグループ会社の雇用支援を行い、グループ全体の雇用率向上を目指します。

シニアの活用

定年退職後のシニア社員を貴重な戦力と捉え、65歳までの継続雇用を行っています。
60歳以降も活き活きと働くために、50歳、55歳の社員を対象とするキャリアデザイン研修を開催しています。
また、人生100年時代を見据えて、シニアが自律的にキャリアを形成し意欲高く働けるように、新しい制度づくりを進めています。

社員の健康

健康維持・増進に向けた体制

図:健康維持・増進の体制

2018年に健康管理推進基準を制定し、全社の体制を整備しました。

生活習慣改善への気づきの場の提供

カネカグループで働くすべての社員およびその家族が、心身ともに健康で活き活きとした日常を過ごすことを何よりも大切にしています。
そのために、社員一人ひとりが自ら健康への意識を高め、行動を変えていくさまざまな場(コンテンツ)を提供し、社員のセルフケア意識の向上や健全な生活習慣の定着につながるよう支援しています。たくさんの社員がこれらの活動に積極的に参加しています。

  • 生活習慣改善の意識向上に向け、希望者全員にウェアラブル端末を配布し、エネルギー摂取量・消費量、睡眠時間などを可視化
  • 「ウォーキングチャレンジ」を実施し、歩いた距離で優秀者を表彰
  • 工場食堂でスマートミールなどヘルシーメニュー導入
  • オフィスヨガや睡眠セミナーなど体験プログラム提供
  • 受動喫煙防止のため、オフィスでの喫煙所廃止や工場での就業時間内禁煙活動を実施
写真:社員に導入されたウェアラブルツール

社員に導入されたウェアラブルツール

写真:アプリとの連動で生活習慣を可視化

アプリとの連動で生活習慣を可視化

写真:オフィスヨガプログラムの提供

オフィスヨガプログラムの提供

会社を挙げて「走る」

健康への意識向上、体型の維持・改善、体力増進などに向けて、さまざまな「走る」取り組みを行っています。

  • フルマラソンのタイムを伸ばしたい方、自身の健康のために何か運動を始めたい方、ランニングを習慣にしたい方、などをバックアップする練習会やセミナーの実施
  • 海外を含むカネカグループ各社と協力会社が一堂に会しての駅伝大会“Run, Run, Run. Kaneka”の継続実施

駅伝出走者数

年度 2016 2017 2018
人数 950名 2,031名 2,288名
  • 北海道マラソンへの協賛
写真:北海道マラソン出場に向けたタイムトライアル

北海道マラソン出場に向けたタイムトライアル

写真:駅伝大会Run, Run, Run. Kaneka 2018

駅伝大会Run, Run, Run. Kaneka 2018

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