Wellnessの推進

同じ志の仲間と、イキイキと仕事に取り組む

社員が力強くイキイキと活躍できる風土づくりと環境整備にゴールはありません。
活発な新陳代謝が行われ、組織として健康体であること、社員が相互のチャレンジを応援しあえる、たしかな絆があることは、当社の健康経営を支える基盤となっています。

推進体制

Task Force「Sustainability(SX)本部」をトップとした全社推進体制で実現していきます。

健康保持・増進の打ち手

Wellness推進体制

元気でイキイキとした生活の基盤づくり

働きやすい環境の維持

心身の健康を維持し、リフレッシュして仕事に邁進できる環境を維持することは、生産性を高める働き方、Work Cultureの変革につながります。
2025年度は、有給休暇取得日数16.0日/年、超過労働時間16.5時間/月を目指しています。

出産・育児を積極的に支援する意識付け

仕事と生活の両立支援を進めていくメッセージとして、上司向けにイクボス講演会を実施しました。多様な人材が活躍する職場でのマネジメントや、職場づくりについて意識することを狙いとしており、職場単位で組織の好循環を促しています。指標の一つである、出生から1年以内に、育児目的で連続2週間以上休む男性の割合は30%を超え、年々増加しています。

One Team の醸成

一体感を育む機会

2014年度に開始したカネカグループの絆を深めるスポーツイベント、Run, Run, Run. Kaneka。駅伝大会をメインに、「走る」というキーワードで、国内外のカネカグループ社員が一堂に会する大きな祭典です。
絆を形にした取り組みであり、カネカグループが一つの旗のもとでOne Teamになります。他部署やグループ会社とのつながりの中から、新しい発見・創造が生まれます。

2013年から当社が協賛している北海道マラソンには、Run, Run, Run. Kaneka の駅伝大会での成績上位者を中心に、当社からも多くのランナーが参加しています。
当日は、北海道のグループ会社や多くの関係者が、夏の暑さに負けずに走るランナーを沿道で応援し、一体となって大会を盛り上げています。

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